【解熱鎮痛薬】カイプレン
解熱鎮痛薬のアスピリンとアセトアミノフェン、中枢興奮剤の無水カフェイン及び鎮静剤のブロモバレリル尿素を合理的に配合した鎮痛解熱薬の散剤(粉薬)です。
効き目の速い痛み止め・熱さましです。
この医薬品は、配合成分であるアスピリン、アセトアミノフェン、無水カフェイン及びブロモバレリル尿素の優れた鎮痛・解熱・鎮静作用により、神経痛、関節痛、腰痛、節々の痛み、肩こり痛、頭痛、歯痛、生理痛や悪寒・発熱時の解熱に良い効果を発揮します。
効能又は効果
1. 頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・ねん挫痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛
2. 悪寒・発熱時の解熱
用法及び用量
15歳以上・・・・・・・・・1回1包
1日1回を限度とし、なるべく空腹時を避けて服用する。
成分及び分量(1包1g中)
日局 アスピリン・・・・・・・・・450mg
日局 アセトアミノフェン・・・・・300mg
日局 ブロモバレリル尿素・・・・・120mg
日局 無水カフェイン・・・・・・・ 70mg
他に添加物としてバレイショデンプンを含む。